金属バネを使わない部分入れ歯~ファインデンチャー~
人が歯を失うときには、一度にすべての歯を失うことはほぼ考えられないため、ほとんどのケースにおいて部分入れ歯を採用されているかと思います。保険適用の部分入れ歯では、金属バネを使用したものしか使えませんが、他の歯を支えとするため口腔内への負担が大きく、また、見た目に金属バネが目立ちやすいというデメリットがあります。
ファインデンチャーは、弾性のある特殊な樹脂を使用した部分入れ歯です。その名の通り、クラスプ(金属のバネ)を使用せず、樹脂の特性を活かし歯牙を維持します。採用を検討されている歯科医院様は、お気軽に当ラボへご相談ください。
(義歯、沈下防止に金属レストをつけます。)
ノンクラスプデンチャーの適用ケースや詳細
おすすめする症例・症状 | 金属クラスプを好まない方 すべての部分入れ歯に適応可能 |
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素材・材質 | ナイロン系ポリアミド樹脂 ポリエステル樹脂 |
色 | 床:リアルピンク 人工歯:硬質レジン歯(各色) |
納期 | レスト作製無:中6日 レスト作製有:中7日 |
当ラボ作製のノンクラスプデンチャーの特徴
- 通算約4,000症例、毎月約40症例の作製実績
- ノウハウが蓄積されています
- 10年以上に渡りノンクラスプデンチャーを手がけています
- ソフト(ポリアミド樹脂)・ハード(ポリエステル樹脂)ともに対応可能です
- 金属床併用も対応可能